はじめての F (⋈◍>◡<◍)。✧♡ ~ ソフトウェア編 ~
はじめての F (⋈◍>◡<◍)。✧♡
~ ソフトウェア編 ~
さ.
ここからは,『はじめての F (⋈◍>◡<◍)。✧♡ ~ ハードウェア編 ~』で作った基板を用いて,FRAM のデバイスIDを読みだしてみましょう(^^♪
サンプルプログラムやライブラリは Toyomasa Watarai さんが作られものを使います(^^♪
そして今回は mbed 環境で行っていくので,皆さん mbed へのユーザ登録は済ませておいてくださいね ^^
Watarai さんのプログラムたちはここ↓↓にいます.
https://developer.mbed.org/users/MACRUM/activity/
じゃまずは SPI から ^^#
Fujitsu SPI FRAM MB85RSxx を探して ↓↓ クリック ^^#
https://developer.mbed.org/components/Fujitsu-SPI-FRAM-MB85RSxx/
すると 下のような画面に飛びます(びゅん
ここでは『Hello World』と『Library』の2つが見えてきます.
今回は『Hello World』のほうを選びましょう.
すると 下のような画面に飛びます(びゅん
Home タブを見ると,
- MB85RSxx_SPI.lib
- main.cpp
- mbed.bld
main.cpp が 見えます.main を書いてくれてそう(^^♪
これはらくちんです ^^# そのまんま 自分のとこにもってきたら動きそう♬
Web 画面の 右上のこんな オレンジのボタン を見つけたらクリック!
すると mbed Compiler Workspace Management につながり
下のような画面がでてきます.
main.cpp ファイルはすでに用意してくれてるので,Program を Import で大丈夫!
Import Name などは自分がわかりやすいものに変更してネ ^^
自分のところにもってこれましたか? ^^# こんな感じ.
プログラムワークスペース に import してきたプログラムが確認できます.
画面の右上では 現在のターゲットボード が確認できます.
続けてコンパイルしちゃいましょ.画面上の『コンパイル』ボタンを ぽちっとな(^^♪
Success! という表示が見え,〇×△.bin というファイルが ダウンロードされたら おっけー (^_-)-☆
いよいよ実行してみましょう(^^♪ ハードウェア編で作成した基板に刺した,LPC1768 の miniUSB のポートと,パソコンの USB ポートをケーブルで接続します.
すると,大容量デバイス として mbed 見えてきましたか? ^^#
サンプルプログラムは FRAM の デバイスID がターミナルに吐き出されるプログラムです.なのでターミナルソフトを用意して!わたしはいつも TeraTerm ^^#
そしたら,デバイスマネージャで COM ポート を確認して!
あれっ?!COMポート で見えてこない...
そーなんです!これだけでは ダメ なんです!
Windows serial configuration をインストール
します! ここ ↓↓
https://developer.mbed.org/handbook/Windows-serial-configuration
windows10 でも問題なくインストールできます!
でも
注意が ひとつ!!
基板とパソコンが繋がれた状態で Windows serial configuration をインストールしてください!そうじゃないとドライバーがインストールされません!!
そうするとどうでしょう!COMポート 見えてきましたか? ^^#
そしたら,TeraTerm を起動します.
さっき確認した シリアルポート になっていることを確認してね.
そして OK !
ボー・レート を 115200 に設定!
改行コードの 受信 を AUTO にします!
LPC1768 の 真ん中のおへそ(リセットボタン)をおして見てね!
どう?デバイスID や メモリの中身 見えてきたかな?^^#
ひとまずこれで完成です ^^#
I2C も同様にやってみてね! ^^#
Fujitsu I2C FRAM MB85RCxx
https://developer.mbed.org/components/Fujitsu-I2C-FRAM-MB85RCxx/
でわでわ ここで ソフトウェア編 おわりー ^^#
読んでくれてありがとう(^^♪